東京都渋谷区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 渋谷区恵比寿1-22 山下伏見稲荷神社 そもそもこの山下伏見稲荷大明神は、明治20年(1887)当時まだ田畑山林の広がっていたこの地に、五穀豊穣の守護神として村民の信仰の拠りどころとなったものであります。 その後、星移り物変りいっとはなしに田畑山林は商店街となり、その間数度に渉る近火にも類焼を蒙ることなく、商売繁昌の大明神として、その縁日にはゆかりの商人の出店も数百に及び繁昌を極めたものであります。 その後、昭和20年(1945)5月24日の東京空襲で戦災に遭いましたが、昭和21年(1946)7月信仰心の厚い氏子多数、特に故長島国治氏の御厚志により、この地に再建造営されました。さらにその後30年を経て、その間の熱心な信者のお守りにも拘らず社殿の腐食甚だしく、本年多くの信者の方々の御奉納によりここに新たに改築を見た次第であります。 昭和51年(1976)3月 山下伏見稲荷講 PR |
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永山
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