東京都渋谷区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 渋谷区渋谷3-5-12 (金王八幡宮) 明治三十八年戦役記念碑 日露戦争の記念碑で凱旋軍人により明治39年(1906)8月建立。揮毫は乃木希典陸軍大将。 この碑は、忠魂碑でなく記念碑であること、傍らに15年、20年、25年、30年の碑が建っていることが大変珍しい。 乃木希典(のぎまれすけ) 嘉永2年(1849)11月11日長州藩の支藩長府藩上屋敷(現六本木)で出生。陸軍大将、第10代学習院院長として昭和天皇皇族子弟が教育に従事。明治天皇御大葬の9月13日夜、妻静子とともに殉死。 ご夫妻の精神と永世に伝えることを目的として大正8年(1919)に乃木神社が創建された。乃木家の祖である佐々木秀義に渋谷重國の娘が嫁いでいる。 PR |
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永山
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男性
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