東京都渋谷区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 渋谷区代々木5-1-1 (代々木八幡宮) 菅公一千年 歌碑 千とせ経て ますます高しつくしがた みけし(御衣) あふぎし神のみいつは 正三位勲二等子爵 福羽 美静 文化学園の西側、甲州街道から入ったところに銀杏天神社があった。元和3年(1617)勧請、大正院持、社地は127坪あったという。そこには箒銀杏と呼ばれる大樹があり、御祭神の菅原道真公没後1000年を記念して歌碑がつくられた。天神社は明治33年(1900)5月、代々木八幡宮の末社に合祀され、歌碑も移転された。現在も天神社の跡地には小祠があり、この歌にも詠まれた箒銀杏がしげっている。 PR |
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永山
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