東京都渋谷区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 渋谷区元代々木町24-4 田中地蔵尊 「単価地蔵尊縁起」によると、元文3年(1738)10月、向井七左エ門が、五穀成就、庶民安楽、子供の延命を祈って、福泉寺寺領の田地に地蔵尊を安置したといわれています。その後、寛政2年(1790)に、奈良岡寺の観音像を模写し、各尊像の台座を新調して田中地蔵と呼びました。広い境内(敷地一畝約100平方メートル)に杉一本を植えて村びとたちの目標としました。毎年7月廿四日を縁日とし、この日には、農民や子どもたちが集まって祭典を行っていました。 右の石仏が、如意輪観世音菩薩像 中央の石仏が、鶏亀地蔵菩薩像 左の石仏が、延命地蔵菩薩像 といわれています。 左手前に、享保10年(1725)につくられた庚申塔が建っています。 東京都渋谷区教育委員会 PR |
町名
サイト内検索
アクセス解析
プロフィール
HN:
永山
性別:
男性
|