東京都渋谷区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 五輪塔 所在地 渋谷区東4-9-1 (渋谷区立白根記念郷土文化館) 五輪塔は、中世以降につくられた墓で、これはもと神宮前1丁目(旧竹下町)にありました。 銘文から正徳3年(1713)に建てられたことが判明し、蔵治義盛氏から区に寄贈されました。 傘屋の碑 傘屋の碑は、もと千駄ヶ谷にあったといわれ、江戸時代に土地の傘問屋の仲間がつくったものと思われます。金王八幡宮から寄贈されました。 聖観音 聖観音2基は、もと恵比寿橋から明治通りにでる左角にありました。言い伝えによるとある大名の奥方がこのあたりで急死し、その供養のために建てられたものといわれています。 戦後、しばらく、ごみの中に埋まっていたのを、齋茂一氏が保管され、齋巌氏から区に寄贈されました。 渋谷区教育委員会 PR |
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永山
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男性
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