東京都渋谷区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 渋谷区東4-4-9 もとこのあたりにあった皇室の御料乳牛場の構内に常盤松と呼ばれた樹齢約400年、枝ぶりのみごとな松がありました。その松は源義朝の妾、常盤が植えたという伝説があり、また一説には世田谷城主吉良頼康の妾、常盤のことであるといいますが、はっきりしたことはわかりません。 この近くにはかつて渋谷城があり、渋谷一族の金王丸は義朝、頼朝の2代に仕えた臣ですから、常盤御前が植えたという伝説が生まれたのでしょう。 この碑は御料地になる以前に、その土地が島津家の持地だったことがあり、そのときに島津藩士によってたてられました。当時常盤松の代価壱千両といわれたほどの名木で、このあたりの地名であった常盤松町の起源となりました。 東京都渋谷区教育委員会 MONUMENT OF TOKIWA-MATSU Until 1966 this area was long known as Tokiwa-matsu because of a beautiful old pine tree(matsu)that stlld by thisstone monument.The original pine tree was 400years old when it deid shortly after world war Ⅱ. According to the inscription on this monument the pine tree was originally planted by lady tokiwa,famous in the old taled of Heike-story for her beauty and for being the mother of Minamoto Yoshitsune,who led the genji army to defeat the Heike family in the 12th century. PR |
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永山
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