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東京都渋谷区の歴史
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所在地 渋谷区代々木3-27-5

浄土真宗東本願寺派
 柴山 安養院 正春寺 
 

本尊 阿弥陀如来
開基 正春院釈尼清安
開山 秀教坊正入(俗姓は土井甚三郎昌興、徳川氏の直参。関ヶ原の戦い後に出家す)
創立 慶長19年(1614)4月湯嶋南ヶ丘(現在の文京区湯嶋3丁目)に建立。専西寺と号す(当初は天台宗)

元和6年(1620) 正入の祖母である初台局が賜った知行所代々木の地に専西寺を建立。正入は湯嶋と代々木の二ヶ寺を兼務。

寛永元年(1624) 浄土真宗に改宗。

天和3年(1683) 湯嶋専西寺類焼のため同地を引き払いすべて代々木の専西寺へ引き移す。

元禄5年(1692) 正春院(梅園局)の由縁を追思し寺号を正春院と改む。


 正春院ゆかりの人々

 土井利勝
三河国刈屋城主、水野信元の子。家康公の命により2歳で土井利昌の養子となる。将軍秀忠、家光に仕え大老となる。下総国古河十六万石の藩主となる。

 初台局
大河内正頼の妹で土井昌勝の妻となる。2代将軍秀忠の乳母となり初台局と称す。その功により、天正19年(1591)代々木村に乳母料として二百石の知行地を賜る。よって初台の地名今に残る。
法名は安養院釈尼香薫

 梅園局
初台局の娘。3代将軍家光の乳母。木村吉次を婿としたが将軍秀忠の命により、土井を改め柴山と改姓した。
開山正入の母。法名は正春院釈尼清安

 平成2年(1990)庚午12月
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