東京都渋谷区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 渋谷区渋谷3-5-12 (金王八幡宮) 金王丸御影堂 御祭神 渋谷金王丸常光 祭礼日 3月最終土曜日 金王櫻まつり 由緒 金王丸は渋谷重家負債が当八幡宮に授児祈願を続ける中、八幡神の霊夢(啓示)により永治元年(1141)8月15日に誕生しました。金王丸17歳の時、源義朝に従い保元の乱に出陣。平治の乱ののち出家し、土佐坊昌俊と称し義朝の御霊を弔いました。また、頼朝とも親交が深く鎌倉幕府開幕にも尽力。義経追討の命を受け、文治元年(1185)10月23日夜、心ならずも義経の館に討入り、勇ましい最期を遂げました。 頼朝は、金王丸の忠節を偲び、鎌倉の館よりこの地に櫻木を移植し「金王櫻」と名付けました。この御影堂には、保元の乱出陣の折、自分の姿を彫刻し母に残した木像が納められ、更に金王丸が所持した「毒蛇長太刀」も秘宝として保存されております。 金王八幡宮 PR |
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永山
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